人間、本田宗一郎。
私がはじめて読んだ本田さんに関する本です。 彼は自分でもいくつか本を出されていますが、 彼を知るにはまずこの本がベストでしょう。 本の前半は、タイトルのとおり城山さんが密着取材した 100時間からはじまり、日常の人柄や考え方がうかがわれ、 本田さんとホンダの今(当時だけど)が書かれています。後半が本田さんの歩んできた道。幼少時代から読むことで 本田さんを形成していったものがよくわかり、なんだか 自分にも勇気が湧いてきます。 これを読めばきっと本田さんが大好きになります。 ぜったいにいいから読んでみてください。
講談社
嵐の中の生きがい (ランティエ叢書 (27)) 人間・本田宗一郎 夢を駆ける (光文社文庫) 危険な椅子 (角川文庫 緑 310-11) 臨3311に乗れ (集英社文庫 青 39-B) 大義の末 (角川文庫 緑 310-8)
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