自己投影出来る詞
GLAYの詞には人生が宿っている。GLAYは出逢いと別れという普遍的なテーマを限りなく純粋に描き出す。だからこそ誰もが共感出来、誰もがそれぞれの「今」をGLAYに重ね合わせることが出来るのだ。生きる事は容易くはないが、GLAYの詞と一緒ならばどんな困難でもそう悪くはないと思える。GLAYの詞に流れる独特の孤独感、諦観感は、不安にさいなまれ悩む人を「それは君だけじゃない」と励ましてくれるようである。この本は、ただの詩集ではない。心のアルバムだ。歩き続けることに疲れた時、そっと開いてみて欲しい。
GLAYさいこう↑
GLAYが好きで、この本を買ったンですが、
CDを聞いてるだけじゃ見えない、深い歌詞がみえてきて、
とてもよかったです!
買って正解でした★
TAKUROの思いが伝わってくる
読めば読むほど、ただ音楽を聴いている時とは違う何かが伝わってきます。 あの曲はあんな楽しい音楽なのに、曲のおくにはあんな思いがあったんだ・・・とか、詩を読んでるとすご〜く切なくなったりもします。 Fighting Spiritとか、ひとひらの自由はTAKUROの胸懐を読んだあとに聴くと、さらに思いが伝わってくる・・・。「答えなき答え」は必ずここにあるはず・・・。
写真集としても楽しめます
詞に共感が持てる!と定評あるGLAYの歌詞集です。 カップリングやアルバム収録曲などを含め、幅広くまとめられています。 詩にはそれぞれハイセンスな写真が添えられており、ただ眺めているだけでも十分楽しめました。 また本書の最終章には、楽曲の大半を自ら手がけているTAKUROのロングインタビューが、制作の意図などを絡めて掲載されています。その中には今後の彼らの活動に繋がる発言もあり、見逃せません。 1度でもGLAYの音楽に惹かれたことがある方なら、買っておいて損はないと思いますよ。
やっぱりいいね〜
私はGLAYファンです!!!この詩集を見てまた好きになりました!!!
シンコーミュージック
胸懐 (幻冬舎文庫) GLAY“GROOVY”10th YEAR ANNIVERSARY EDITION GLAY大事典 GLAY ACT ONE 別冊カドカワ GLAY―甦る’96~’99年の軌跡 復刻版1996→1999 (角川文庫)
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